福島県 高湯温泉「安達屋」
2007年2月17日(土) 1泊@16,800円
(入湯税別)
※電話で直接申し込み 2人泊

■はじめに。
ここは、いつもわたしがチェックしているサイト「ダンさんとカミさんのふるむ〜ん温泉」でレポートを拝見して一目惚れして以来「絶対行きたいフォルダー」であたためていたお宿。
本当は先月の両親との旅行で最初に予約したのですが、 母が硫黄泉は苦手なので貝掛温泉に変更…。でもどうしても行ってみたかったのでオットを説得(脅迫?) してようやく訪れることが出来ました。
白い硫黄泉の大きな露天風呂に思う存分浸かりたい!と期待満々で出発しました。



■お昼ごはん。
千葉から4時間ほどで二本松インターに到着。
まず新野地温泉行って日帰り入浴しようと思いましたがその前に腹ごしらえ。情報誌でみつけた岳温泉近くの「チーズケーキ工房・カフェ風花」に行きました。
ログハウス風の可愛らしいお店。ここのウリはチーズケーキらしいのですが今回はお食事だけ。
オムハヤシ、美味しかったです。

 


 

■ガラスケースには美味しそうなチーズケーキ。

 

■サラダ付きのオムハヤシ980円。





■相模屋で日帰り入浴。
新野地温泉の「相模屋」で日帰り入浴しました。
野天風呂から、吹き上がる蒸気が見えてとてもダイナミック。
こちらも白濁した硫黄泉でとても良いお湯でした。
とても温まるお湯で、冷え性のわたしが安達屋に着いてもまだずっとポカポカしていました。

 




■安達屋 ■ □チェックイン14:00 チェックアウト11:00

15時半頃チェックイン。向かいには「あったか湯」という共同浴場がありました。
駐車場は日帰り入浴の車でいっぱい。スペースを探してまごまごしていると従業員の方が出てきて誘導してくれました。
そのまま荷物を持って館内に案内してくれました。従業員の方達はみんなにこやかで、とても感じが良かったですよ。

 


 

■玄関前。結構大きな建物です。

 

■フロントは大きな石で出来てます。珍しい。


 

■ロビーの大きな囲炉裏。とても落ち着きます。

 

■囲炉裏の奥には暖炉。こちらもイイ感じ。


 

■無料の麦茶。夜はお茶に変わってました。(オンマウス)

 

■ウエルカムドリンクは抹茶ミルク。


 

■お風呂の入り口にも冷たい氷水のサービス。

 

■自販機もあります。ジュースが140円くらいでした。



 
■ お部屋 ■ 1階の角部屋、「もみじ」の間

従業員の方は案内してくれると、中には入りません。
ドアを開けたとき、塩素の臭いがしました。消毒用? 部屋は12畳の和室に2畳ほどの踏込付き。トイレ・洗面台・冷蔵庫もあります。
トイレの壁紙の汚れと、壁や天井が薄いらしくて廊下の音や2階の足音が少し気になりました。でも夜中は静かだったので大丈夫。そもそも今回部屋はあまり期待してなかったし、広くて暖房も効いていて快適だったので充分合格点です。

 


 

■テレビ、電話など。

 

■アメニティ。足袋ソックスはアロマの香り付き。


 

■冷蔵庫。中はゆとりあり。冷水ポットが嬉しい♪(オンマウス)

 

■トイレはウォシュレット付き。


 

■取って付けた感のある洗面台(^×^;)

 

■布団は羽布団で快適♪ぐっすり熟睡しました。




■お風呂。
泉質は含硫黄ーカルシウム・アルミニウムー硫酸塩、源泉温度は45度、ph2.8の酸性。見た目はちょっと青みがかった白濁湯で、味は酸味があります。臭いは強い硫黄臭。お風呂は6ヶ所あります。
■薬師の湯…男女別の露天風呂
■内湯…男女別。女性は「姫の湯」男性は「不動の湯」
■大気の湯…混浴の大露天風呂。女性専用時間あり。
■女性専用露天風呂…内湯から行けます。
■家族風呂「ひめさゆり」…21時まで予約制。それ以降は空いていれば自由に入れます。


■ 薬師の湯 ■ □22時まで利用可能 □男女別 □源泉掛け流し(加水あり) 

薬師の湯に行くには一度外に出ます。冬の寒い時期には湯温が下がるので閉鎖になることもあるようですが、今回は入れました。ここはちょっとお湯を加えて温度調整してあります。お風呂は4〜5人用くらいの大きさで、ちょっと深め。いつ行っても誰もいなかったので本当にゆっくり入れました。冷たい湧き水が飲めるのですが、それがとても美味しかった♪ 脱衣所に足ふきマットがないので足が冷たいのがちょっと難点かな。そこで足袋ソックスの出番です。わたしはここには2回入りました!

 


 

■浴槽は板で仕切ってあります。左はややぬるめ。

 

■脱衣所方面。すのこだけだと足が冷たいです…。



■ 内湯 ■ □24時間利用可能 □男女別 □源泉掛け流し

こちらは女性用の「姫の湯」。ここから女性用露天風呂、大気の湯へと行けます。脱衣場はちょっと小さめかな。
いつもなら露天ばかり入って内湯にはあまり入らないのですが、ここの浴槽が陶器のような滑らかな肌触りでとても気持ちいいので、何回も入ってしまいました。ここもこんなにいいお湯なのに、不思議なことにあまり混雑していませんでした。

 


 

■洗面台、ドライヤーは2つ。アメニティはほとんどありません。

 

■シャワーは4つ。ボディソープとリンスインシャンプーあり。


 

■とっても気持ちのいい内湯♪

 

■お湯の成分でタイルが真っ白に変色してました。



■ 女性露天風呂 ■ □24時間利用可能 □源泉掛け流し

内湯からつながっている女性専用の露天風呂。手前の浴槽が熱めの適温で、奥はちょっとぬるめ。囲いの向こう側が大露天風呂「大気の湯」になっているのでぬる湯を横切って行きます。露天風呂に浸かってじっとしていると、白くて細かい湯の花が体に降り積もっていくのが見えます。それをボーっと眺めながら至福の時を過ごしました(〃∇〃)
翌朝は雪が降っていたので笠をかぶって入りました。そんな物好きはわたし位でしたが…。

 


 

 

■ぬる湯からみた内湯方面。

 

■ぬる湯にある寝湯。

  ■湯口は成分で真っ白。


■ 大気の湯 ■ □24時間利用可能 □混浴(18:00〜21:00女性専用) □源泉掛け流し(一部加水) 

やはり一番の目玉は大露天風呂「大気の湯」でしょう。わたし達は16時頃入ってみました。ラッキーなことに貸切状態で入れました(゚∀゚)=3 タオル巻きも一応OKですが、白く濁ったお湯なのでわたしは使わずに入りました。一番奥の部分はちょっと深めで適温なのでゆっくり落ち着いて入っていられます。入り口を遠目でチェックできるので誰か来たらすぐにタオルも巻けるし(^×^;)
夜中にもう一度二人で入りに行ったときもカップルが一組いるだけでゆっくり入れました。 当日は宿泊客も沢山いたはずなのにこんなに悠々と入れるなんて幸せ♪女性時間帯にも2回入りましたが、あまりの広さにわたし一人きりでは心細くなるくらいでした。


女性露天風呂を横切って大気の湯へ。ここは底がコンクリートで、滑り止めのためかちょっとゴツゴツしているので何回か行き来している間に足の裏が痛くなってしまいました。
途中、寝湯や打たせ湯、洞窟があったりして楽しめます。洞窟内はお湯を加水しているのでちょっと熱め。ほかは所々とてもぬるい場所がありました。一番奥に行くと湯口からお湯が勢いよく出ているので適温になっています。

 


 

 

■寝湯。

 

■打たせ湯。

  ■洞窟風呂。

■このお風呂に貸切状態で入れる幸せ(゚∀゚)=3 もう何も言うことはありません!!

 

■奥側から見た大気の湯全景。

 

■湯口からは豊富なお湯が掛け流されています。



■ ひめさゆりの湯 (家族風呂)■ □24時間利用可能(21時まで予約制) □源泉掛け流し

とにかく他のお風呂に入るので忙しくて、このお風呂の存在に気づいたのは22時頃。薬師の湯からの帰りに空いていたので入ってみました。
シャワーが1つあり、ボディソープやリンスインシャンプーもありました。浴槽は意外に広くて二人で悠々入れます。ここも女性の内湯と同じとても滑らかな肌触りの浴槽で、わたしは気に入りました。
(ちなみに男湯の内湯の浴槽はタイル貼りです。)

 



■夕食■ 囲炉裏のある食事処にて。

わたし達の夕食の時間は18:30から。
食事処にいくとすでに囲炉裏の火は熾き、料理も大体並べられていました。焼き物は自分たちで焼いて食べます。囲炉裏の熱で室内はかなりホカホカ。
後から石焼き用のお肉と、アイナメのソテーが運ばれてきました。お料理はどれも美味しく、量もわたしには食べきれないほどありました(゚∀゚)=3
最後の食事はご飯か手打ち蕎麦が選べます。お腹一杯だったけどツルッと食べてしまいました。

 


 

■岩魚・ウズラ・ニシン・五平餅。(オンマウス)

 

■先付けの白和え・百合根わさび和え・鱒子おろし和え。


 

■蟹やホタテのリンゴ酢和え。さっぱりして美味。

 

■岩魚のたたきとサーモン、筍の刺身。


 

■古里煮。上品な筑前煮。食べきれなくてオットに進呈。

 

■豆乳蒸し。豆乳はちょっと苦手なのでオットに進呈。


 

■とっても美味しいA5ランクの福島牛!(オンマウス)

 

■アイナメのソテー。グリーンソースが美味しかった。


 

■初めて美味しいと思った粕汁。

 

■手打ち蕎麦。辛み大根でさっぱりといただけます。


デザートは「デザート券」をもらいました。21時までにロビーでチケットと引き替えていただきます。今回はヨーグルトのシャーベットとホットコーヒー。お風呂上がりに暖炉の側でくつろぎながらいただきました。
お腹も満腹で苦しくないしなんかちょっと得した気分になれて、このシステムいいかも。

 



■朝食■ 夕食とは別の会場でバイキング。(7:30〜9:00)

8時頃会場に行くともうすでに満席に近い状態。お風呂ではあまり会わなかったのでこんなにお客がいたんだ〜、と驚きました。
メニューはさすがのオットも全部制覇できなかったくらい和・洋・中と豊富にあります。飲み物はオレンジジュースと牛乳、コーヒー。
デザートはヨーグルトとフルーツゼリーがありました。

 

 

 

■パンやサラダもあります。

 

■温泉卵がちょっと固めなのがザンネン。


■お宿の感想など。
今回はとにかくお風呂に大満足しました!!オットは正直HPの写真を見てあんまり期待していないみたいでしたが、大気の湯に完全にノックアウトされてました(^×^;) わたしはあんまり気に入りすぎて色々なお風呂に10回くらい入ってしまいました。万座ではちょっとお肌がカサついてしまったのですが、今回はそんなことは全然なくて、むしろかかとのガサガサがツルツルになっていたのにびっくり。(でも顔は温泉で洗わない方がいいみたいです。オットはガサガサになったと嘆いていたので…。)
お食事も美味しかったし、囲炉裏焼きの演出も良かったです。
従業員の方の対応もにこやかでキビキビしていて、わたし達は好印象を持ちました。帰りも丁寧に見送ってくれましたよ。
お部屋は確かにちょっと古くて(お宿のサイトにも断り書きがしてあります)音が響くのが気になりましたが、起きている間はお風呂に入っている時間のほうが長かったのでわたしは充分満足でした。チェックアウトが11時なのも、朝食後にゆっくりお風呂に入れて好都合♪お布団も敷きっぱなしにしてくれたのでゆっくりゴロゴロできました。
どちらかというと色んなお宿に泊まってみたいという主義なので、今までどんなにいい宿でもあまり再訪しようと思ったことはないのですが、ここは本当にもう一度行きたいお宿です!






■日帰り入浴。
同じ高湯温泉の「玉子湯」と、ちょっと遠くの二岐温泉の「大丸あすなろ荘」で入浴しました。
写真は玉子湯の「天翔の湯」です。

 



■遅めのお昼。
「大丸あすなろ荘」に行った後、白河ラーメンを食べました。国道289号線沿いに何件かラーメン屋さんがありますが、「手打ちラーメン海」というお店に行きました。鶏ガラ醤油味のスープに、縮れ麺のあっさりしたラーメンです。わたしはトンコツ好きなのでちょっと物足りない感じがしました。1杯550円です。

帰りも渋滞に巻き込まれずに無事家までたどり着きました。温泉三昧で充実した旅行でした!